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年末の風物詩・お歳暮。ニュースなどでも「お歳暮商戦が始まりました」という報道が多くなる季節ですが、実感としては「もうそんな時期?」と焦りを感じることもあるのではないでしょうか。
早めの準備をしておくと、慌ただしい年末に心にも余裕が持てるもの。お歳暮を贈る時期、マナーや由来をご紹介します。

お歳暮の由来

「歳暮」とは「年の暮れ」という意味で、1年間お世話になった方への年末の贈り物として「お歳暮」という習慣が培われました。もともとは、お正月に先祖の霊にお供え物をした日本の古くからの習わしが起源といわれています。お正月に必要な品を贈ることから、12月中旬に贈るのが通常でした。その習わしがお歳暮に転化した、と考えられます。

お歳暮を贈る時期

その年のお礼のために贈る品なので、12月25日頃までに届くのが理想的です。かつてのお歳暮商戦は12月になってからが本番でしたが、最近は早くも10月ぐらいから始まります。早めに予約を済ませることをおすすめします。もしお歳暮の時期を逃してしまった場合は、「御年始」(1月1~6日)、「寒中見舞い」(1月7日~2月初旬)と、のしを変えて贈りましょう。

挨拶状について
お歳暮は、本来は訪問して直接渡すものでしたが、最近は直送するケースが一般的です。その場合、挨拶状を同封するか、荷物が届くころに合わせて手紙や葉書で一文添えるのがマナーです。仕事関係の目上の方へ送る場合は、前文・末文などいわゆる慣例にそった書き方を心がけましょう。 文面に欠かせないのは「時候の挨拶」「感謝の気持ち」、文末には「来年の多幸を祈る言葉」を添えましょう。下記に簡単な例をご紹介します。

「今年も残り少なくなってまいりました。
●●様にはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
いつもご丁寧にお心遣いいただきありがとうございます。
どうぞご家族にもよろしくお伝えください。
お体をお大事によいお年をお迎えください。」

お歳暮を贈るときに気をつけること
贈る相手が定まったら、準備を整え、以下のことに気をつけましょう。
  • 水引は赤金、結びは花結びののしを使用し、中央上に「御歳暮」、中央下に名前を記載。
  • 相場は3000~5000円くらいが適当です。
  • 贈り先の家族構成などを考慮して、迷惑の及ばないものを選びましょう。
  • 靴下などの履物は「踏みつける」の意味につながるので避けましょう。

お歳暮は一年間の感謝を表す贈り物です。
相手が喜びそうな品を、年末に届けられるように事前に準備を進めておきましょう。
そうすることで感謝の気持ちが伝わり、よりよい関係性に発展していくはずです。




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